どういう入りをしたか。
入りは前線はアグレッシブに高い位置からチェックに行き、良い入りと思ったが、
相手の個のクォリティが高く、
前から行ってる分、かわされると後が薄くなるという効果になり、
先制はチュンくんに見事に決められた。
これは相手が見事。
これもちろん痛かったが、あの2点目が大きかった。
この2点目が今年の東京なら防げてたと思うんだが、
浦和のカウンターの場面。
前に推進されながら左右にスペースを使われ、
ボールウォッチャーにさせられ、さらに振られた反対側がドフリーになった。
この時、うちの10番は完全にボールウォッチャー。
この時一度でも周りを確認出来てれば、いくらか関根選手のシュートも限定できたかもしれない。
今日の僕のポイントはここ。
梶山は守りの時の視野は寂しいのか、気が利かない。
周りが味方選手ばかりの状況なら一緒に居るんじゃなくて、
機転を利かせ反対側を見られる場面だったと思う。
ニュウさんならそうする。そう出来る場面と思うが、
梶山はその辺の守備のクォリティがない。
「10番」はそれでいいの?
ピルロは守備しない?いやするでしょ。
ガンバの遠藤さんは?気の利いた守備できるでしょ。
梶山はいつまでも攻撃型のボランチで胡座かいてていいと思ってんのか?
進化はいつなの?
いつまで同じままなの?
きょうは「10番」にすごく怒ってます。
優勝目指すのに、自分がもうワンランク幅のある選手にならないと
10番が同じままではリーグ優勝はないでしょ。
実はずーーーーっと思っていますが、
僕の東京の「10番」はいまだにフミさんです。
文丈さんです。
チームの気持ちを動かす「10番」。
そんな「10番」が欲しい。
久々ブログだけど、悔しすぎて書かざるを得ない状況だ。
的外れかもしれないけれど、
そんなことを今思っています。
本当にきょうは完敗。
悔しい。
きょうは勝ちたかった。
悔しい。
==========@zan
とにかく、きょうの浦和の個のクォリティには感心した。
すばらしい。
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