前々節、湘南戦、
試合後、ちょっと場違いな感じでルーコンの名を連呼してました。
次のアウェイも、きょうのホーム最終戦も試合に行けない事が分かっていたから、
自分にとってはこの湘南戦がホーム味スタのルーコン最終戦でした。
ルーコンは笑って応えてくれました。
J2に落ちた2011シーズン途中、引退してブラジルにいるはずのルーコンがまさかの復帰。
FC東京のためにもうひと頑張りしてくれる事に、どれほど心揺さぶられた事か。
この年、東日本は大きな地震に見舞われ、日本は復興の合い言葉の中でした。
(もちろん今でもまだその途中だ。)
そんな中で戻ってきてくれたルーコン。
その後の活躍は見ての通り。
2004年にKing of Tokyoアマラオの後がまに来た男は、
Tokyoのレジェンドといってもいい活躍と印象、
そしてナニよりも攻守に汗をかき戦う姿はまさにFC東京のアマに次ぐ後継ブラジル人ストライカーそのものでした。
目に焼き付けようとルーコンばかりおっていた湘南ベルマーレ戦。
ルーコンの走る姿、戦う姿に、目頭が熱くなった。
自分の気持ちが抑えられなくなり、
「まだ最終戦じゃない空気」なのにルーコンの名を連呼してた。
きょうのホーム最終戦、忙しくて行けないんだ。
ルーコンの気持ちは僕にはちゃんと伝わっています。
そしてどうか、元日国立まで来て下さい。
そこでルーコンの最後の勇姿を目の前で見たいです。
本当に見たいです。
ありがとうありがとうありがとう、ルーコン。
Obrigado,Lucão.
Love & Peace.
==========@zan
posted by zan at 08:25| 東京 ☁|
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