初めての遠出のアウェイ遠征。
東日本大震災の復興支援とか、普段な〜んにもできてないので、
ここはいっそのことFC東京の遠征に便乗し、
東北にお金を落としに行こうと決起して行ったら、
勝ち点まで落としてきてしまった。。。。orz
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なんだか自分は復興支援気取りだったのか、
試合後に思わず暴言?を選手の方々に吐いてしまい、
その後悔が、ずーーっと尾を引いている。
とにかく、この仙台の地で、
4点取られた地点でもあきらめない姿勢だけは意地で見せたかった。
…と、勝手に思っていたので、
試合後に「あきらめないで」というようなことを
選手達に「責めるように」言ってしまった。
3点目4点目と仙台が点を取るにつれ、
東京の選手達のプレーの心が折れていくように見えた…。
でもそれは自分の心が折れていくのを転嫁しただけだったかもしれない。
選手達は1点でも取ろうとしてたかもしれない…。
僕の中では点を取られるたびに、
この土地では絶対にあきらめない戦いをするんだと言う気持ちが湧いてきていた。
失点するたびに心が折れる音は周りのサポからも聞こえ、
そうなる程に自分は声を出した。
だが、実は何を隠そう自分の中でもその音は鳴っていたのに。
それをごまかすかのように、カラ元気だけで声を出していた。
フィールドに点を取る気概が無いように見えた。
大量点を取られ、選手達のプレーが折れてるように見えた。
それでは仙台の人たちに対して恥ずかしいという気にとらわれ、
腹が立ってきて、文句が口をついて出てきてしまった。
「それでも立ち向かうよ」って所を東京が見せて欲しかった。
それが試合後の挨拶の時のキツい言葉となってしまった。
だがその後、自分が発したその言葉自体に自分が傷ついていて、ものすごい後悔が襲ってきた。
あんなに選手達は走ったのに、もっと他の言い方が無かったのか…。
そんな言葉しかかけられない自分…。
それをどう処理して良いか困ってしまい、
やっと少しは整理してここに吐露しているのであります。
たぶん選手たちに怒ったのは、なにもできない自分にも怒っていたのです。
選手の皆さん、東京の為に戦ってくれたのにすみませんでした。
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ちょっとマジメすぎ。
ちょっと支離滅裂かな。
でも、自分を立て直すのに必要なのでね。
マジで凹んでるので。
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次は、やっぱり、楽しく応援したい。
気合い入り過ぎで目尻上がりすぎてたわw
「数時間は悲しみに打ちひしがれるだろうが、笑う時もあれば泣く時もある。それがこのスポーツの魅力だ」
(バルセロナのグアルディオラ監督のCL敗退の弁の中の一節)
勝っても負けても
東京のサッカーは楽しくなくっちゃね。
そしてね、声援に愛がなくちゃだめだわ。
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次節ホーム清水戦。
なにがなんでも連敗阻止!
特に清水戦には掲げたかった「負けらんないゲーフラ」無くしました…orz

でも、負けらんないからね!
==========@zan
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